放浪する二世たち・・cocoablogより
https://ameblo.jp/tldo5223/entry-12787437268.html
親が悪いのか、子供が悪いのか、という論争は、鶏が先か卵が先かという話に似ています。切っても切れない親子です。しかし、先に存在し、子に対する影響を与える力があるとすれば、それを持っているのは親です。
家庭連合やサンクにおいては、二世たちの離脱が多いそうです。親の行く道とは違う道を選んでいるということです。それは、「親の間違った信仰を拒否する」 ということです。親を拒絶するのではなく、その信仰姿勢や考えについていけないということです。
ある意味、子供たちが正常です。問題はそこからで、子供が自ら正しい道を選択できればいいですが、そうでなければ孤独に放浪することになります。霊的に道に迷うという意味です。逆に、子供が正しく立つことで、親が巻き込まれ、親が目覚めるということもあります。真の祝福を受けようとするなら、親子が方向性を共にする必要があります。
しかも、その方向を間違わないようにしなければなりません。