https://ameblo.jp/tldo5223/entry-12786655683.html

1月27日「真のお父様ご聖誕103周年」

行事の時に顕進会長の말씀を聞きながら、私の心に深く響いたことのひとつとして「私は(与えられる)愛が不足している」ということを感じました。

顕進会長は、語られながら私たちに質問もされます。「皆さん、統一教会員が嫌いでしょう ? 話もしたくないと思うでしょう ?」と、聞かれました。

ハッキリと答える人はいませんでしたが、私は内心では答えていました。「はい、嫌いです。話もしたくないし、顔も見たくありません・・」正直なところ、そう思いました。

すると、顕進会長はクルッと向きを変えて「それが、アベル(神側)とカインの違いだ」と言われました。(聖書の内容を引用されながら)神様がカインに「アベルはどこにいるのか ?」と尋ねられたことに対して「私は知りません。私が弟の番人でしょうか ?」と答えたカイン。

統一教会員が、どれだけ顕進会長や追従する私たちに石を投げた立場だとしても、統一教会員を心配してあげる立場に立てなければならない、ということです。

顕進会長は、そういう心情だということです。さて、私は? ! そういう心になっていないという現実です。この時、胸にグサッと何か刺さったような思いがしました。(汗)