「摂理的葛藤に対する真の視角と理解」「３）梁昌植会長の偽りの主張について」
『１.訓母様の報告書に対して　2011．11．27金慶孝　CARPカフェ

私は束草にはいませんでしたが、録音テープを通して何回もその日の事件を聞きました。私の考えでは、束草メッセージについては梁会長が解明される内容ではなく、時が来たならば訓母様が直接、顯進様に解明されればよいと思います。何故ならばその日訓母様は顯進様に、この報告書は自分が作成しなかったと告白されたからです。

梁会長の報告書のどこにも「訓母様の報告書」という表現がありません。それなのに実際には、梁会長が孝進様の書信を読んだ後、正確に20分後にお父様がこのように語られました。

「さあこれからは、訓母。訓母。訓母様は来たか？訊いているんだ。え？どこ？訓母。（訓母様を呼ばれたが、出てこられなかった）訓母様の報告だ。霊界の実像だ。そうだ、読んであげなさい。読みなさい。（はい‐梁会長の答え）よく聞きなさい。（梁会長が代わりに読み始める：敬愛する万王の王、真の父母様に報告差し上げます…）これは訓母の報告だ」

梁会長の手紙に、この内容は自身が作成しお父様にも報告して一つ一つ確認を受けたとなっていますが、人々には実に理解しがたいことでしょう。いったいどのようにして梁会長が書いた報告書が、訓母様による「霊界の実像の報告」だとお父様がおっしゃるようになったのでしょうか。