2018-08-04　https://ameblo.jp/pacificera/entry-12395449106.html

統一教会に入った人たちは、原理講義などを聞きながら、「私はイエス様当時のユダヤ人のようにはならない。第二次対戦後の時代の、キリスト教のリーダーのようにはならない。」と思ったことがあるはずです。

イエス様の路程、それを歌った聖歌を歌いながら、涙を流したこともあるはずです。ところが、今の時代に起きてしまったことは、まさにその繰り返しでした。

その繰り返しは、１９４５年からの摂理がもう一度展開されるべき時代になり、新たな人が神様から後継者として祝される時代になって、一部のキリスト教のリーダーではなくて、今度は、統一教会のリーダーによって引き起こされました。

たとえ統一教会のリーダーの中で核心的な事件を起こした人は一部でも、その影響は統一教会全体に及びました。

文顕進会長は、「家庭の中においては、全てを乗り越えることが可能です。もし自分にゆるすという強さがあれば、贖罪の道は開いています。もっとも大きな戦いは自分自身の中にあります。」というお話をされます。また、「感謝と謙遜は、弱さではなくて、強さなのです。」というお話を頻繁にされます。