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知ってる?? 知らない?? 文顕進会長の文書動画と講話文

真の神の日訪韓ツアーへのご招待 1

真実を求める全ての祝福家庭及び兄弟姉妹の皆様へ
~闇を抜け出て、光ある道へと歩み出しましょう~


統一運動はかつてない危機に見舞われています。そして多くの祝福家庭が力を失いつつあります。こういう中、指導者たちは一連の問題を「迫害」であるとして、必死に内部の結束を呼び掛けています。


これらは果たして、人間的に引き起こされた迫害に過ぎないのでしょうか? それとも、摂理的にもたらされた必然的結果なのでしょうか?


お父様のレガシー
お父様は荒野に追われました。それは、お父様の罪のためではなく、準備されたキリスト教の基盤が、お父様を受け入れなかったためでした。それでお父様は荒野に追われて全ての蕩減を払い、再び摂理的活動を開始するための基盤を築かなければならなかったのです。


神様が導いて来られた摂理歴史は、地上に「教会」を立てるためのものではなく、「真の家庭」 を立てるための歴史でした。お父様は創造目的を実現して、神様の直接主管の基礎たりうる家庭、神様が人類に対する所有権を確立するための基礎となりうる新しい血統を確立する家庭を創造され。その理想家庭の中心軸は、「神-メシヤ-教会」ではなく「神-真の父母-真の子女(真の家庭)」に他なりません。


一世のメンバー、特に教会指導者たちの最大の失敗はひとえに、「真の家庭」の重要性と中心性を理解することができなかったこと。


サタンの狙いは「真の家庭」を破壊ことであり、中心軸を破壊すること。あろうことか、祝福家庭総力を挙げて「アベルの子女」を打ち、「真の家庭」を破綻させたのです。摂理的にみた時、これはどれほど深刻な犯罪でしょうか?


真の家庭の基台なくして、基元節を迎えることはできません。お父様は基元節を迎えることなく聖和されました。まだやり残したことがたくさんあると感じながら本郷に戻って行かれたのです。


長子・文顕進様の歩み
お父様同様、カインの位置にある人々によって長子の位置から追われました。エサウがヤコブを殺そうとしたように。摂理史カイン型の人物アベル型の人物を殺そうとしていました。


顕進様は、私たちの運動の罪の蕩減を払い、再び勝利して戻って来られました。14年に及ぶ長い迫害期間の中においても、天に対する確固たる信仰と祝福家庭に対する責任を見失なわれたことはありませんでした。


今、神様の夢・お父様の夢を実現する孝子の姿を持ちながら、内外の基盤を正々堂々と私たちの前に立ってくださっています。第四アダムとして、お父様の種を受け継いだ息子として、お父様が神様の名において始めたられた摂理を引き継いだ者として、お父様を安心させ、そして慰労して差し上げようとされているのです。


顕進様はまた、お父様が背負って来られたとてつもない十字架を担われ、神様の前に「真の基元節」を必ず実現し、「真の父母と真の家庭の理想を定着」させ、私たちがこの地上に「神様の主権を立てる」ことを確かなものにすると固く決意しておられます。


Parc.1(パークワン) 施設の開館記念式典
去る 8 月 12 日に催された Parc.1 施設の開館記念式典はそうした勝利的歩みの結実でもありました。顯進様はその場で、次のように祈祷しておられます。


「神様が実現したいと願ってこられた 50 年来の夢がついに実現されました。私たちは神様がこの国に臨在されるという象徴である、このとてつもない勝利をコリアン民族に捧げますので、それにより彼らが理想的なモデル国家、すなわち第三イスラエルを建国するという摂理的使命を果たすことができますように。その国は21世紀に全人類に恩恵をもたらす弘益人間の理想を実現する国となっていきます。そのような国が建設されてこそ、神様の主権が世界の他の全ての国々に拡大され、真の文明である地上天国の基盤が築かれることが可能になるのです。」

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