2009年
3.8　束草に呼び出される。束草事件（偽霊界メッセージ・人事異動）

文顯進氏はUPF及びGPFの会長職を停職。偽霊界メッセージにより亨進様をトップとする体制が決定。お父様のみ言「顯進は1年活動休止せよ」

4.28　文國進氏と文亨進氏は韓国青年連合の監査を実施し、会長交替を発表

5月　UCIの理事であった朱*文･金孝律氏が韓鶴子氏の同意の下、文師に既存の5人の理事のほか2人(文善進•金起勲)の補強を提案

6.1　文師がUCI理事長を文顯進様から金起勲に代える人事を断行する

7.9　UCI理事の金孝律・朱東文はお母様の同意の下、既存の理事5名に2名(善進様と金起勲)を追加するため理事会を招集したが他の理事が応じず失敗した。

第12代　梶栗玄太郎氏（43組）（2009年7月7日～2012年12月26日）

7.13　W･Tへの支援が、國進氏が日本の実権を握ってから停止する

7月13日 日本統一教会会長の徳野英治氏は、印章販売会社「新世」が霊感商法により特定商取引法違反で摘発され社長始め幹部が逮捕された事を受けて辞任。新会長は国際勝共連合元理事長・梶栗玄太郎。

7.22　顯進氏は朱・金氏をUCI理事から外す

8.2　顕進氏は、文師、国進氏、金孝律、朱東文をUCIの理事から外す。

９　御言葉選集の出版が中断、訓読会における撮影・録音を一切禁止。

9月10日

お父様は顕進様に「UCI」を元に戻しなさいと言われた。顕進様は「分かりました」と言われたが、実行はされなかった。これが二人の最後の会話となった。

10　KJとPとJらは10月から公に米国UCIを対象に訴訟を準備

10　家庭連合から統一教に名称変更。

10.22　UCIを奪うための法的訴訟が推進されると、顯進様はJを関連企業(WTA)の社長職を解任する

11.4

顯進様は文鮮明師に書簡を発送し、父に対する変わらない信仰とUCI財団を保護することが摂理と文鮮明師を守ることであると訴える

11月8日、文仁進会長は現状況を『果樹園物語』として解釈しながら顕進様を『神様と食口から盗みを働いた指導者』に比喩し、弟を非難する説教を行って波紋を巻き起こした。仁進様は、弟の國進様と亨進様が兄と対立しているのを「全てを失う覚悟」で神様の所有を守り、兄を守るための「正しい行為」であると同時に兄に「刺激を与える行為」と正当化した。

11.9　Jの代理人を通してWTAの公的資金2100万ドルを宣教会財団に送金

11.14 2100万ドル訴訟のための債券仮差押え申請

11.18　亨進氏がUPF世界会長に就任(文亨進氏の名前で公文発表)

11.19　文鮮明師が文亨進氏のUPF就任を否定する

12　アジア地域を中心にGPC反対巡回集会を主管

12.2　公文で青年連合世界会長を文顯進氏から文亨進氏に交代と通知

12.4　協会、金フンテ、朴珍用、呉澤龍、鄭ジンフア、全国二世圏公職一日報告

12.5　協会、金フンテ、朴珍用、呉澤龍、鄭ジンフアの特別講義韓国教会50歳以下公職者集会報告（ミーティング終了後に感想文作成）金フンテ氏は地方巡回を実行。（直系子女も皆み言葉に従わなければ無用、顕進様に対し（無心になれ）

12.4-5　韓国協会で金*テ、JY、オ**,JWが特別講義で文顯進氏を批判する。

12.6　郭錠煥氏最後の天正宮訓読会　

12.8ソウル地裁が仮差押え通知書により宣教会財団の銀行口座を凍結した。これに対しUCは顯進氏が韓鶴子氏を告訴した破倫児として宣伝

12.8　UCI所属弁護士でありながら内部資料をJに渡そうとして解雇された人がUCIを相手に民事訴訟を提起

12月10日―14日

顕進様、お父様に手紙を書くも公式許可を得られずフィリピンで大会を決行。

12.10　文顯進氏はフィリピンを訪問してGPC（GPF）を強行。お父様の許可を得られぬままフィリピンGPCを決行。顯進様、お父様の許可なくフィリピンGPCを強行したが、これが不服従と言われるようになってしまった。