顕進様はよくお父様のみ言を引用されます。
そして語られる内容はお父様のみ言葉です。
神様の夢の実現をお父様とお二人でなそうとされています。
それは、今も昔も変わることはありません。

平和神經より　P.284

私が主導してきた祝福運動は、単純な結婚儀式ではなく、原罪を清算し、本然に真の血統によって天に接ぎ木する神聖な行事なのです。

真の家庭は、真の愛、真の生命、真の血統の根源です。本然の真の理想家庭を通して、真の国、真の世界、真の天国が建設されます。家庭で真の父母を中心として四大心情圏と三大王権の基礎ができそれが天一国の土台になるのです。

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真の家庭は何もお父様のご家庭に限ったことではありません。
接ぎ木された祝福家庭が自分の心の中に神様を置き、家庭に神様を置き、家族全体が神様とともに歩む、そういったことが積み上げられて発展するのではないかと思っています。それが、四大心情圏につながり三大王権に繋がっていくのではないでしょうか。

それは誰かがやってくれるのではなく、誰かに頼るのではなく、まずは神様とともに私が一歩踏み出す・・・お父様はそう願っておられるとおもいます。