2019-02-23　https://ameblo.jp/pacificera/entry-12442169057.html

文顕進会長がお話しする中で何度か最近語ったのが、統一教会がいかに共産主義に近かったか、ということです。

統一教会と言えば、反共でしたし、文先生は間違いなく反共でした。ところが、統一教会の内部は自由主義に近いより共産主義に近かった、というお話です。

これは、統一教会の内部にいた人なら、何となくわかることです。個人と全体のバランスが本来は取られないといけないのですが、共産主義というのは、個人、特に優秀な個人を潰して全体を優先させます。このような環境では、優秀な人は窒息します。結果として、全体が平均の作用により、下がるようになります。

文顕進会長は、今、この危機的状況の中で正しく歩む人たちの子孫の中から、有能で活躍する人たちが出てくるようになることを語る時があります。