blogからの引用 13 独生女論と長子権は矛盾する 2
2018-10-08 https://ameblo.jp/pacificera/entry-12410368913.html?frm=theme
文先生のお子さんたちの中で、フェミニズム理論を受け入れない男のお子さんたちがまず去りました。
ですから、文先生が他界してから、家庭の写真の中に男のお子さん達が見えなくなったことに、気づいた方も多かったはずです。
独生女論とは結局、文先生のお子さん達に、父と母とどちらかを選ぶことを強要することになりました。そのような状況が家庭の中で起こるべきことではないのはもちろんのことです。
ところが、今度は、“長男”というものを掲げるようになると、女のお子さん達を失うようになります。息子も娘もいなくなるというのは悲劇であって、理想であるはずがありません。
そして、その悲劇に対する責任は、アダム家庭でのカインの失敗を蕩減復帰するはずだったのにできなかったカインの子女である私たちが感じるべきことです。