blogからの引用 9 平和メッセージ1を訓読(2)より
2018-08-14 https://ameblo.jp/pacificera/entry-12397725635.html
原理講論は、救いが家庭の次元にあるということを明確にしていません。これまでの宗教は個人の救いであって、家庭の救いはありませんでした。
それを明確にしたのがどれほど重要でしょうか?それは、神様の直接主管を象徴します。
家庭は実体的にも霊的にも天国を象徴します。ですから、自分の家庭で天国をつくることもできれば、地獄をつくることもできます。
それは5%の責任分担、アラインメント、などにかかっています。子供達が何をしようとも、親が正しい先例を立てなければなりません。また、親が何をしたとしても、二世が正しい先例を立て、縦的な秩序が立てられれば、全てはあるべきところに落ち着くようになります。親子の関係は縦的な関係です。