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知ってる?? 知らない?? 文顕進会長の文書動画と講話文

あるblogからの引用・・

https://ameblo.jp/pacificera/entry-12697637240.html


1966年6月19日の文鮮明師の祈祷からです。



お父様. . . お父様は私たちが真なる孝子女となることを望んでおられることと存じます. .  。
今、真なる家庭、真なる氏族、真なる民族、真なる国家、真なる世界をなすべき私たちであることを分からせてくださいませ. . . 。



お父様、今日まであなたが頼れる地はこの天地のどこにあったのでしょうか . . . そのような氏族があり、そのような国があり、そのような世界があったのでしょうか. . . 。



お父様はいつも異邦人であられました. . . 。東風が吹けば西へと追われなければならず、北風が吹けば南へと追われなければならない、そのよう流浪の生活を6000年も続けて来られたことを知っております。



宗教を信じる人の多くは、死んでから天国や楽園に行くことを願っていました。天国に行くことを目的として殉教した人すらいます。天国に行くと信じて、体に爆弾を巻いて自爆する人もいます。



文鮮明師は、神様の目的が、地上で天国を成就することを教えた人でした。それは、神様を信じて天国に行くという信仰とは違い、神様を地上に迎えて、神様に侍って暮らすことを意味しました。



それは神様を中心とした家庭が拡大することによってなされることを意味し、教会という宗教組織が拡大することではなかったので、統一教会という宗教団体組織の時代が終わったことを宣言されました。でも、一度出来上がった組織、そこから生じる権力やお金に対する執着は、一人歩きしました。人を伝道するにも、お金があるかないかで判断するようになりました。



世界の中で有名な人を、お金や利害関係を用いて呼んできて、教会の宣伝に使う方法もその時代にできました。それは自分たちを誇るために人を使うことではないでしょうか?その方法で、果たして本当に神様を地上にお呼びして侍って生活することができるでしょうか?



人は神様の共同創造主として意図されて創造されたので、破壊する能力もすごいものがあります。イスラム教の過激派が偶像崇拝として毛嫌いし仏像を爆弾で吹っ飛ばしたことがありますが、人はその気になれば、爆弾で山の一つや二つ、吹っ飛ばすことができます。人間はそれで力を誇示したかのように思うかもしれませんが、でも、それは神様を追い払うことです。



都会を離れて真っ暗な自然の中の夜では、夜空は美しいです。人間は宇宙旅行もすることができる時代となりましたが、行くことができるところはわずかであり、宇宙は広大です。その広大な宇宙の中で、物資的観点からは、人間は微少とも呼べないほど小さいです。その宇宙を創造した神様と人間がいかにして関係を結ぶのか、ということを文鮮明師は教えました。その教えは、すでに統一教会では忘れられ、別の宗教へと変化しました。



神様が創造された自然の中を思いながら、神様はどれほどかわいそうかと思います。神様に侍る私たちとなれるようにと、邪心なく、真心から願い、どうしたら良いかを悟る人間となれたら、どれほど良いだろうと思います。

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