2018-08-08 22:29:21
https://ameblo.jp/pacificera/entry-12396566345.html?frm=theme

このブログは、一般社会に向けてではなくて、復帰されたカインの立場にある人たちに向けて書いています。私たちがするべき努力は、文顕進元会長と一つになることです。それが統一教会ができなかったことです。文顕進元会長の語るお話を自分のものにする必要があります。そのお話のほとんどは原理であり、御言です。そして、文顕進元会長は「メンバーは、原理がわかっていない」と繰り返して言われます。

なぜ、わかっていないという言葉が出るのかは、「統一教会の問題は一世が作ったものだ。彼らは、“信じれば救われる”という信仰観を持ってきて、イエス様の代わりに、御父母様の名を入れた」という文顕進会長の言葉に象徴されている内容です。

文顕進会長は、神様の直接主管圏という言葉を頻繁に語っています。私たちはそこの条件的に接ぎ木されたのですが、それはあくまで条件的です。カインの子女としての責任を果たし、三大祝福に示された責任分担を果たさなければなりません。文顕進会長は、「私が言う祝福というのは三大祝福のことを言っているのです」という話も何度もしているのですが、統一教会における祝福は、教会の儀式であり、結婚式でした。その統一教会の観点では、「人間とはこんなものさ」で終わる可能性が強く、神様の直接主管圏というものが何かを知ることができる可能性は低いと思われます。私たちはまだ“本物”を知りません。基元節はまだ本当には迎えられていないのがそれを示しています。
（一部抜粋）